エアーコンプレッサーのメンテナンス・修理・販売(新品、中古、部品)・レンタルなどお任せください。
コンプレッサーに関する部品は、どれも精度や耐久性が非常に優れていますが、定期的なメンテナンスを怠ってしまうと、劣化や摩耗の進行により、致命的なトラブルを引き起こします。
もし、工場でコンプレッサーの役割が、全体への動力源だった場合、突発的な故障によって、必要になるコストは、修理代だけでなく、停止していた期間に作業を追いつかせる為の人件費やそれに伴う経費などが発生し、会社が受ける損失はより大きくなります。
コンプレッサーを支える部品には、それぞれ各メーカーが指定した点検や交換といった整備周期があります。(日常点検、1年毎点検、2年毎点検、4年毎点検、8年毎点検など、、、運転時間で示している場合もあります。)
1.ヒアリング 整備を開始する前に、現場のご担当者様にコンプレッサーの現状を簡単にヒアリングさせていただきます。 ご担当者様はその際に、日常の中で気になる点をサービスマンまでお伝えください。お問い合わせはフォームはこちら |
2.整備 電源OFF、残圧0を確認し、安全に配慮して整備にとりかからせていただきます。 事前の打ち合せ通りに作業させていただきますが、その他、気になる点などもございましたら、遠慮なくお伝えください。 腐食や錆、汚れなどを見落とさず、コンプレッサー本来の能力を十分に発揮させることができるように、細かな部分まで目を配って作業いたします。 |
3.試運転 整備にある程度目途が立つと、整備した箇所に問題がないか、テストを行います。 オイルの漏れ、エアーの漏れ、配管の緩みなど、細部まで気を配り、確認を行います。 |
4.本運転 試運転に問題がないと、本運転に移ります。 ここで圧力の再調整や、次回の消耗品の交換目安時間の設定などを行い、稼働状態も最終確認を行います。 |
5.完了 整備中に気づいた点を日常の改善点として報告し、次回の点検に向けた打ち合せを行い、終了となります。 原則、交換した消耗品などは、お客様の所有物になりますが、不要な場合は、弊社で処分させていただきます。 |
製造、工作機械、食品、など、メーカー様と協力して、お客様の課題に対応いたします。
まずは、ご相談ください。
弊社は、お客様が不要になったコンプレッサーを引き取り、点検、整備させていただいたコンプレッサーを中古品として販売させていただいております。
費用面など、お客様に合わせて対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
部品販売 コンプレッサーの設置環境などが悪いと、消耗品の劣化が著しい場合があります。
お客様によっては、不測の事態に備えて予備として購入できないかといった声から、
コンプレッサーのリース、代替機のレンタルも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
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